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寫眞熱
ふりがな文庫
“寫眞熱”の読み方と例文
読み方
割合
しやしんねつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやしんねつ
(逆引き)
三田の
文科
(
ぶんくわ
)
生になつてからは、さすがに
寫眞熱
(
しやしんねつ
)
もさめてしまつたが、
旅
(
りよ
)
行の時だけは、もう
可
(
か
)
なり
古
(
ふる
)
びた上に
舊式
(
きうしき
)
になつたその
寫眞器
(
しやしんき
)
を相
變
(
かは
)
らず
伴侶
(
はんりよ
)
にしてゐた。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
が、さて、その一書によつて
深
(
ふか
)
く
寫眞熱
(
しやしんねつ
)
をあふられた
私
(
わたし
)
は、何よりも
寫眞機
(
しやしんき
)
がほしくてたまらない。母はもとより
私
(
わたし
)
の
望
(
のぞみ
)
みなら先づ大
概
(
がい
)
は
聞
(
き
)
いてもらへた
祖
(
そ
)
父母にも
盛
(
さか
)
んにせがんで見たが
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
かつはどれほど
寫眞熱
(
しやしんねつ
)
を
刺
(
し
)
戟されたか分らなかつた。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
寫眞熱(しやしんねつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
寫
部首:⼧
15画
眞
部首:⽬
10画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
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