“したがっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
従60.0%
随40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
列車が軌道(レール)なき土地を進行するは明らかに不可能なり。従(したがっ)て吾人(ごじん)は、この「事実らしからぬこと」を次の三引込線に帰せんとするものなり。
ただ景樹時代には貫之時代よりも進歩してゐる点があるといふ事は相違なければ、従(したがっ)て景樹に貫之よりも善き歌が出来るといふも自然の事と存候。
歌よみに与ふる書 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
故障続出して、心痛常に絶ゆることなかりし、かかる有様(ありさま)なれば残余の人夫に対しては、あるいは呵責(かせき)し、あるいは慰撫(いぶ)し、随(したがっ)て勢い賃金を増すにあらざれば
けれども是(こ)れ亦(また)、藩に居るときと同様、幕臣になって功名手柄をしようと云うような野心はないから、随(したがっ)て自分の身分が何であろうとも気に留(と)めたことがない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)