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はじら
ふりがな文庫
“はじら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羞
50.0%
羞恥
42.9%
恥
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羞
(逆引き)
それは、
羞
(
はじら
)
いながらも、彼の
闖入
(
ちんにゅう
)
を許している微笑だった。彼の闖入というよりも、彼自身を許している微笑だった。
第二の接吻
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
はじら(羞)の例文をもっと
(7作品)
見る
羞恥
(逆引き)
ぼくは
羞恥
(
はじら
)
いで顔をまッ赤にしていた。医師へではなく、ぼくの腰やら胸の肌をいたわりつつ仕舞ってくれる看護婦たちの白い手に対してである。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はじら(羞恥)の例文をもっと
(6作品)
見る
恥
(逆引き)
裸身なれど
恥
(
はじら
)
わじ
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はじら(恥)の例文をもっと
(1作品)
見る
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