“闖入”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちんにゅう89.9%
ちんにふ9.3%
ちんにゆう0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教師仏頂面をして曰、「それはお断り申します。先達もここの寄宿舎へは兵卒が五六人闖入し、強姦事件を惹き起した後ですから」
雑信一束 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
さうして、彼等の魂の『云はぬ海』へ、大膽と好意を以て、闖入することは、屡々、彼等に、第一の恩惠を與へることになるのだ。
そして時平が簾中闖入した時は、座に堪えられず慌てゝ席をしたのであったが、やがてその人が車に乗せられて連れて行かれようとするけはいに、又じっとしていられないで
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)