“二月”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふたつき82.2%
きさらぎ11.9%
にぐわつ3.4%
にがつ1.7%
にぎゃつ0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久々ぶりの挨拶を濟してから、此の二月の間、寒い夜、暑い夜を過して來た狹い船室にみんなを導いて、心置き無い話をし始めた。
二月初旬ふと引きこみし風邪の、ひとたびはりしを、ある夜の胴着を仕上ぐるとて急ぐままにふかししより再びひき返して
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
常飛脚三月より九月まで)の十日——滿八日十月より二月まで)の十二日——滿十日として、一日二十五里家業だとふ。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
著者事件があつて二月其場所見學したが、土砂圓錐痕跡其時までもることが出來た。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
さっぱり訳が分らねえ、其のに御用の間を欠いた、やれのとを附けてえ間お役所へ私は引出されただ、二月から四月までかゝりましたよ、牢の中へってる有助には大層な手当があって
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)