“圓錐”の読み方と例文
新字:円錐
読み方割合
えんすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
著者(ちよしや)は事件(じけん)があつて二月(にがつ)の後(のち)に其場所(そのばしよ)を見學(けんがく)したが、土砂(とさ)の圓錐(えんすい)の痕跡(こんせき)は其時(そのとき)までも見(み)ることが出來(でき)た。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
かく噴(ふ)いては止(や)み噴(ふ)いては止(や)みすること五六回(ごろつかい)にして次第(しだい)に衰(おとろ)へ遂(つひ)に止(や)んでしまつた。跡(あと)には所々(ところ/″\)に小(ちひ)さな土砂(とさ)の圓錐(えんすい)を殘(のこ)し、裂口(さけぐち)は大抵(たいてい)塞(ふさ)がつて唯(たゞ)細(ほそ)い線(せん)を殘(のこ)したのみである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)