“噴”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
89.3%
7.4%
はか0.7%
ふか0.7%
ふき0.7%
むせ0.7%
0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“噴”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.4%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
卑弥呼は良人おっとを抱きかかえた。大兄の胸からは、血が赤い花のようにした。長羅は卑弥呼の肩に手をかけた。
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)
わしは檣頭マストヘッドからしおいている鯨のやつらをちゃんと見たのだから、君がいかにかぶりを横にふっても
長閑のどかに一服吸うて線香の煙るように緩々ゆるゆると煙りをいだし、思わず知らず太息ためいきいて
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
おりから煙をき地をとどろかして、神戸こうべ行きの列車は東より来たり、まさにでんとするこなたの列車と相ならびたり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
鰐淵が老巧の術といへども得て施すところ無かりければ、同業者のこれにかかりては、逆捩さかねぢひて血反吐ちへどはかされし者すくなからざるを、鰐淵はいよいよ憎しと思へど
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
新橋停車場しんばしステエションの大時計は四時をすぐること二分、東海道行の列車は既に客車のとびらして、機関車にけふりふかせつつ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
庵室の後ろの納屋なやの入口から、車輪のやうな煙がふき出して、その間からクワツと焔が舌を出して居るのです。
部屋の中には苦しそうなむせび声が絶えまなく続いていたが、老栓はそのひびきのおさまるのを待って、静かに口をひらいた。
(新字新仮名) / 魯迅(著)
両行リョウコウ砕玉サイギョク陽春ヲ
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)