“ふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:フ
語句 | 割合 |
---|---|
吹 | 8.9% |
腑 | 8.7% |
更 | 8.0% |
拭 | 6.6% |
殖 | 6.2% |
振 | 6.0% |
降 | 5.8% |
踏 | 4.7% |
臥 | 3.9% |
老 | 3.3% |
触 | 3.1% |
噴 | 2.7% |
掉 | 2.1% |
葺 | 2.1% |
伏 | 1.9% |
斑 | 1.8% |
蹈 | 1.8% |
揮 | 1.7% |
経 | 1.5% |
二 | 1.4% |
俯 | 1.3% |
履 | 1.1% |
觸 | 1.0% |
古 | 0.9% |
賦 | 0.8% |
麩 | 0.8% |
践 | 0.6% |
増 | 0.6% |
偶 | 0.6% |
訃 | 0.6% |
深 | 0.5% |
附 | 0.5% |
耽 | 0.5% |
蹂 | 0.5% |
狂 | 0.5% |
譜 | 0.4% |
不 | 0.4% |
喫 | 0.4% |
闌 | 0.3% |
歩 | 0.3% |
經 | 0.3% |
符 | 0.2% |
付 | 0.2% |
偃 | 0.2% |
布 | 0.1% |
旧 | 0.1% |
嘘 | 0.1% |
婦 | 0.1% |
舊 | 0.1% |
揺 | 0.1% |
雨 | 0.1% |
府 | 0.1% |
撒 | 0.1% |
太 | 0.1% |
夫 | 0.1% |
風 | 0.1% |
蒸 | 0.1% |
鋳 | 0.1% |
零 | 0.1% |
傅 | 0.1% |
吐 | 0.1% |
歴 | 0.1% |
燻 | 0.1% |
生 | 0.1% |
俛 | 0.1% |
孚 | 0.1% |
巫 | 0.1% |
萌 | 0.1% |
躡 | 0.1% |
震 | 0.1% |
弗 | 0.1% |
踐 | 0.1% |
覆 | 0.1% |
兩 | 0.1% |
富 | 0.1% |
徇 | 0.1% |
慄 | 0.1% |
腐 | 0.1% |
負 | 0.1% |
趺 | 0.1% |
曳 | 0.0% |
下 | 0.0% |
揩 | 0.0% |
怖 | 0.0% |
房 | 0.0% |
膨 | 0.0% |
閉 | 0.0% |
鳧 | 0.0% |
亡 | 0.0% |
擧 | 0.0% |
榑 | 0.0% |
乾 | 0.0% |
嬰 | 0.0% |
拂 | 0.0% |
掩 | 0.0% |
普 | 0.0% |
䠖 | 0.0% |
両 | 0.0% |
俘 | 0.0% |
傳 | 0.0% |
加 | 0.0% |
原 | 0.0% |
双 | 0.0% |
吻 | 0.0% |
告 | 0.0% |
噀 | 0.0% |
増加 | 0.0% |
大分更 | 0.0% |
復 | 0.0% |
悼 | 0.0% |
打 | 0.0% |
押 | 0.0% |
掃 | 0.0% |
文 | 0.0% |
書 | 0.0% |
桴 | 0.0% |
棹 | 0.0% |
洒 | 0.0% |
洗 | 0.0% |
浮 | 0.0% |
済 | 0.0% |
笑 | 0.0% |
耄 | 0.0% |
脹 | 0.0% |
落 | 0.0% |
跳 | 0.0% |
蹀 | 0.0% |
蹻 | 0.0% |
転 | 0.0% |
迪 | 0.0% |
部 | 0.0% |
配 | 0.0% |
長 | 0.0% |
阜 | 0.0% |
顫 | 0.0% |
麸 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銭形平次捕物控:085 瓢箪供養 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
中国の若者も眼鏡が殖えているし、お会いして伺いますが、上海にいて魯迅全集の仕事をしていた内山完造の『支那漫語』(改造)
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
銭形平次捕物控:102 金蔵の行方 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
斬られた角兵衛は秘密にしているにしても、人の腕を斬って往来へ投げ捨てて、世間を騒がした照之助を不問に付して置くわけには行かない。
半七捕物帳:54 唐人飴 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
夕暮にマリウチアと其父とは寺門迄迎へに來ぬ。僧はわれを伴ひ出でゝ引き渡しつ。この牧者のさまを見るに、衣はペツポのをぢのより舊りたるべし。
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
易の占いして金取り出したること (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
何か不満が有るらしく、自分が何か云っても太てて鼻歌で行って仕舞ったり、わざと聞える様に重三の悪口を云ったりする様子がお関には不安で有った。
お久美さんと其の周囲 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
茶碗の曲線:――茶道精進の或る友人に―― (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
谷より峰へ峰より谷へ (新字新仮名) / 小島烏水(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
幕末維新懐古談:57 矮鶏のモデルを探したはなし (新字新仮名) / 高村光雲(著)
幕末維新懐古談:57 矮鶏のモデルを探したはなし (新字新仮名) / 高村光雲(著)
自ら蝦夷の俘の神宮に献ぜられ、のちに播磨・安芸・伊予・讃岐および阿波の五国に配置せられた者の子孫なりと称したということで、すなわち「景行天皇紀」五十一年の記事とは符合しますが
そして又幾針もせぬうちに吻つと手を休めて、膝もとに寝んでゐる多次郎の蒲団を掛け直したりした。広い田園に夜が落ちると、ひつそりした沈黙の、音のない騒がしさがきこえるのであつた。
小桜姫物語:03 小桜姫物語 (新字新仮名) / 浅野和三郎(著)
もともとシャーマンが神懸りになるために打ち鳴らす太鼓の桴を意味する語であったことを思えば、このような山の上の祭場にシャーマンが関係していたことも、察するに難くないのであります。
アイヌ宗教成立の史的背景 (新字新仮名) / 知里真志保(著)
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
次にこれらの材木の組合せによつて生まれるところのありとあらゆる形々々のやや無限を思はせるところの明滅によつて脹くれ歪み合し崩れ混乱する様を想像します。
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
向方の隅にゐるお客様が、さつきからあなたの様子を見て、あれは何処の役者なのか、余程六つかしい役でも配られたと見えて、可愛想に、酒場に来てまでも稽古に夢中になつてゐる。
不断年より長けた女が、かえって実際より三つ四つも少ないくらい、ついに見ぬ、薄化粧で、……分けて取乱した心から、何か気紛れに手近にあったを着散したろう、……座敷で
“ふ”の意味
《名詞》
ふ【斑】
(出典:Wiktionary)
“ふ”の解説
HU
ふ、フは、日本語の音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第3段(は行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぶ、ブ)と半濁音(ぷ、プ)を持つ。
(出典:Wikipedia)
ふ、フは、日本語の音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第3段(は行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぶ、ブ)と半濁音(ぷ、プ)を持つ。
(出典:Wikipedia)