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大分更
ふりがな文庫
“大分更”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいぶふ
50.0%
ふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいぶふ
(逆引き)
夜
(
よ
)
は
大分更
(
だいぶふ
)
けたようだ。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大分更(だいぶふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふ
(逆引き)
彼も初めての事なので、薄気味
悪
(
わ
)
るく、うとうとしていると、
最早
(
もう
)
夜も
大分更
(
ふ
)
けて、例の
木枯
(
こがらし
)
の音が、サラサラ相変らず、
聞
(
きこ
)
える時、突然に
枕許
(
まくらもと
)
の上の
呼鈴
(
べる
)
が、けだだましく
鳴出
(
なりだ
)
したので
死体室
(新字新仮名)
/
岩村透
(著)
大分更(ふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
更
常用漢字
中学
部首:⽈
7画
“大分”で始まる語句
大分
大分限
大分県
大分快
大分界
大分縣
大分銅
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“大分更”のふりがなが多い著者
岩村透
夏目漱石