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孚
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ふ
ふりがな文庫
“
孚
(
ふ
)” の例文
夙に興き夜に寝ね、未だ曾て一月も
懈
(
おこた
)
らず、天を敬し民を撫するの意、天下に
孚
(
ふ
)
あり、而して其効験の未だ大に赫著せざるものは何ぞや。
政治の破産者・田中正造
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
去年来のこと、恐れ多くも天朝・幕府の間、誠意あひ
孚
(
ふ
)
せざるところあり。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
去年来の事、恐れ多くも天朝、幕府の間、誠意相
孚
(
ふ
)
せざる所あり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
〔譯〕信上下に
孚
(
ふ
)
す、天下甚だ
處
(
しよ
)
し難き事無し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
孚
漢検1級
部首:⼦
7画
“孚”を含む語句
仲孚
伯孚
元田永孚
司馬孚
吉孚
孚化
彭徳孚
感孚
李孚
永孚