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『留魂録』
ふりがな文庫
『
留魂録
(
りゅうこんろく
)
』
身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂 十月念五日二十一回猛士 一、余、去年已来心蹟百変、あげて数へがたし。なかんづく、趙の貫高を希ひ、楚の屈平を仰ぐ、諸知友の知るところなり。ゆゑに子遠が送別の句に「燕趙の多士一の貫高。荊楚 …
著者
吉田松陰
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
幸
(
ねが
)
為
(
つく
)
省
(
かへりみ
)
希
(
こひねが
)
尺
(
せき
)
意
(
おも
)
刺
(
さし
)
謂
(
おも
)
友
(
ども
)
地下
(
ぢげ
)
尤
(
とが
)
傷
(
そこな
)
貸
(
ゆる
)
喩
(
たとへ
)
種々
(
くさぐさ
)
燕
(
えん
)
趙
(
ちよう
)
一
(
いつ
)
是
(
ぜ
)
誣服
(
ぶふく
)
朱泚
(
しゆせい
)
禾稼
(
くわか
)
秕
(
しひな
)
曽
(
か
)
継紹
(
けいせう
)
豈
(
あ
)
揚屋
(
あがりや
)
携
(
たづさ
)
哀
(
かな
)
将
(
は
)
如
(
し
)
蔓延
(
まんえん
)
蚊蝱
(
ぶんばう
)
隠昧
(
いんまい
)
醴
(
れい
)
郭曦
(
かくぎ
)
違
(
ちが
)
蟪蛄
(
けいこ
)
要蔽
(
ようへい
)
詛
(
のろ
)
逐一
(
ちくいち
)
謀
(
はか
)
謂
(
い
)
迂腐
(
うふ
)
輯集
(
いしふ
)
雲泥
(
うんでい
)
布衣
(
ほい
)
勃々
(
ぼつぼつ
)
口書
(
くちがき
)
嗟夫
(
ああ
)
夷
(
えびす
)
奸骨
(
かんこつ
)
孚
(
ふ
)
尋鞠
(
じんきく
)
已
(
や
)
已来
(
いらい
)
蓋棺
(
がいくわん
)
悃誠
(
こんせい
)
書判
(
かきはん
)
株蓮
(
しゆれん
)
楚
(
そ
)
汨没
(
こつぼつ
)
爰
(
ここ
)
留
(
とど
)
疚
(
やま
)
落文
(
おとしぶみ
)