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秕
ふりがな文庫
“秕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しいな
50.0%
しひな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しいな
(逆引き)
義卿三十、四時
已
(
すで
)
に備わる、また秀また実、その
秕
(
しいな
)
たりとその粟たると吾が知る所にあらず。同志の士その
微衷
(
びちゅう
)
を憐み
継紹
(
けいしょう
)
の人あらば、
乃
(
すなわ
)
ち後来の種子未だ絶えず、
自
(
みずか
)
ら禾稼の有年に恥じざるなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
秕(しいな)の例文をもっと
(1作品)
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しひな
(逆引き)
その
秕
(
しひな
)
たるとその粟たると、わが知るところにあらず。もし同志の士、その微衷をあわれみ
継紹
(
けいせう
)
の人あらば、すなはち後来の種子いまだ絶えず、おのづから禾稼の有年に恥ぢざるなり。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
秕(しひな)の例文をもっと
(1作品)
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秕
漢検1級
部首:⽲
9画
“秕”のふりがなが多い著者
吉田松陰
徳富蘇峰