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微衷
ふりがな文庫
“微衷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びちゅう
94.1%
びちう
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びちゅう
(逆引き)
何とぞ、
微衷
(
びちゅう
)
お
酌
(
く
)
みとり賜わって、お市の方様、ならびにお子様のおん身は、この戦場の外へお放ちくださいますように……。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あわれ願わくば
微衷
(
びちゅう
)
にめでて弟子の一人にお加えくだされ、幻妙不思議の忍術の一手お教え置かれくださいますよう、
常陸
(
ひたち
)
お願い申し上げます
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
微衷(びちゅう)の例文をもっと
(16作品)
見る
びちう
(逆引き)
辭
(
ことば
)
つたなきを
羞
(
は
)
ぢつゝ、
謹
(
つゝしん
)
で
微衷
(
びちう
)
をのぶ。
芥川竜之介氏を弔ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
微衷(びちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
衷
常用漢字
中学
部首:⾐
9画
“微衷”で始まる語句
微衷不悪
検索の候補
微衷不悪
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