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秕
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しひな
ふりがな文庫
“
秕
(
しひな
)” の例文
その
秕
(
しひな
)
たるとその粟たると、わが知るところにあらず。もし同志の士、その微衷をあわれみ
継紹
(
けいせう
)
の人あらば、すなはち後来の種子いまだ絶えず、おのづから禾稼の有年に恥ぢざるなり。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
秕
漢検1級
部首:⽲
9画