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誣服
ふりがな文庫
“誣服”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふふく
50.0%
ぶふく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふふく
(逆引き)
一、
要諫
(
ようかん
)
一条に付き、事遂げざるときは鯖江侯と
刺違
(
さしちが
)
えて死し、警衛の者要蔽する時は打払うべきとの事、実に吾がいわざる所なり。
然
(
しか
)
るに三奉行
強
(
し
)
いて書載して
誣服
(
ふふく
)
せしめんと欲す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
誣服(ふふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶふく
(逆引き)
一、要諌一条につき、事遂げざるときは鯖候と
刺
(
さし
)
ちがへて死し、警衛の者
要蔽
(
ようへい
)
するときは切り払ふべきとのこと、実に吾がいはざるところなり。しかるに三奉行強ひて書載して
誣服
(
ぶふく
)
せしめんと欲す。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
誣服(ぶふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
誣
漢検1級
部首:⾔
14画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“誣”で始まる語句
誣
誣告
誣言
誣妄
誣罔
誣頼
誣告罪
誣奏
誣告者
誣言事
“誣服”のふりがなが多い著者
吉田松陰
徳富蘇峰