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誣言事
ふりがな文庫
“誣言事”の読み方と例文
読み方
割合
こしらひごと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしらひごと
(逆引き)
段右衞門聲高に
噪
(
やかま
)
しい女め
如何樣
(
どんな
)
にべら/\
喋舌
(
しやべる
)
とも
然樣
(
そん
)
なことは夢にも覺えは
無
(
ねえ
)
汝
(
おの
)
れはまア
恐
(
おそろ
)
しい
阿魔
(
あま
)
だ女に
似合
(
にあは
)
ぬ
誣言事
(
こしらひごと
)
扨は三五郎の
敵
(
かたき
)
と思ひ違へての
惡口
(
あくこう
)
成
(
なら
)
ん七人の子を
成
(
なす
)
とも女に心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
誣言事(こしらひごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
誣
漢検1級
部首:⾔
14画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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