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ふふく
ふりがな文庫
“ふふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不服
80.0%
俯伏
10.0%
誣服
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不服
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
内心
(
ないしん
)
不服
(
ふふく
)
でたまりませんでしたが、もともと
良人
(
おっと
)
が
見立
(
みた
)
ててくれた
馬
(
うま
)
ではあるし、とうとう『
若月
(
わかつき
)
』と
呼
(
よ
)
ぶことになって
了
(
しま
)
いました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ふふく(不服)の例文をもっと
(8作品)
見る
俯伏
(逆引き)
臣謹んで
俯伏
(
ふふく
)
して命を
俟
(
ま
)
つ、と言辞を飾り、情理を
綺
(
いろ
)
えてぞ奏しける。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ふふく(俯伏)の例文をもっと
(1作品)
見る
誣服
(逆引き)
一、
要諫
(
ようかん
)
一条に付き、事遂げざるときは鯖江侯と
刺違
(
さしちが
)
えて死し、警衛の者要蔽する時は打払うべきとの事、実に吾がいわざる所なり。
然
(
しか
)
るに三奉行
強
(
し
)
いて書載して
誣服
(
ふふく
)
せしめんと欲す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ふふく(誣服)の例文をもっと
(1作品)
見る
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