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うつぶせ
ふりがな文庫
“うつぶせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俯伏
83.3%
俯臥
11.1%
打伏
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俯伏
(逆引き)
突棒
(
つくぼう
)
刺股
(
さすまた
)
※
(
もじり
)
などを持って
追掛
(
おっか
)
けて来て、折り重り、亥太郎を
俯伏
(
うつぶせ
)
に倒して縄を掛け、
直
(
すぐ
)
に見附へ連れて来て調べると、亥太郎の云うには
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うつぶせ(俯伏)の例文をもっと
(15作品)
見る
俯臥
(逆引き)
其
路傍
(
みちばた
)
の夏草の中に、汚い
服裝
(
なり
)
をした一人の女乞食が
俯臥
(
うつぶせ
)
に寢てゐて、傍には、生れて滿一年と
經
(
た
)
たぬ赤兒が、
嗄
(
しやが
)
れた聲を絞つて泣きながら、草の中を
這𢌞
(
はひまは
)
つてゐた。
二筋の血
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
うつぶせ(俯臥)の例文をもっと
(2作品)
見る
打伏
(逆引き)
流川放送局の前に伏さって死んでいた婦人は赤ん坊に火のつくのを防ぐような姿勢で
打伏
(
うつぶせ
)
になっていたという話や、そうかと思うと瀬戸内海のある島では当日
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
うつぶせ(打伏)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うつぶせ”の意味
《名詞》
顔を下にして腹這いになった状態。
もののおもてやうえになる部分を下向きにして置いた状態。
(出典:Wiktionary)
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うつぶし
うっぷ
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うつぷ
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