“見立”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みたて52.0%
みた44.0%
みだて4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だツて紳士程(しんしほど)金満家(きんまんか)にもせよ、実(じつ)は弁天(べんてん)も男子(だんし)に見立(みたて)たいのさ。と云(い)つて居(ゐ)ると背後(うしろ)の襖(ふすま)を開(あ)けて。浅「僕(ぼく)が弁天(べんてん)です、僕(ぼく)が弁天(べんてん)さ。 ...
七福神詣 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
ふいと立(た)つて、「一所(いつしよ)に來(き)な。」で、通(とほり)へ出(で)て、右(みぎ)の濱野屋(はまのや)で、御自分(ごじぶん)、めい/\に似合(にあ)ふやうにお見立(みた)て下(くだ)すつたものであつた。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
変ったと云っても普通のものがただ縮れて見立(みだて)がなくなるだけだから、宅中(うちじゅう)でそれを顧みるものは一人もなかった。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)