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誣告罪
ふりがな文庫
“誣告罪”の読み方と例文
読み方
割合
ぶこくざい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶこくざい
(逆引き)
あの、
誣告罪
(
ぶこくざい
)
ということについてうけたまわりたいのでございますが……ここに私がたしかに殺人犯人と信ずる人がいると致します。
殺人鬼
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
誣告罪
(
ぶこくざい
)
の攻撃が、今度は、反対に村中から、親爺に向って降りかかった。『庄屋』は、門の用材に伐った松が、竹三郎の所持林の境界線をはずれて、『庄屋』自身の山にあったものだと云い出した。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
誣告罪(ぶこくざい)の例文をもっと
(2作品)
見る
誣
漢検1級
部首:⾔
14画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
罪
常用漢字
小5
部首:⽹
13画
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