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ぶこくざい
ふりがな文庫
“ぶこくざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
誣告罪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誣告罪
(逆引き)
あの、
誣告罪
(
ぶこくざい
)
ということについてうけたまわりたいのでございますが……ここに私がたしかに殺人犯人と信ずる人がいると致します。
殺人鬼
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
誣告罪
(
ぶこくざい
)
の攻撃が、今度は、反対に村中から、親爺に向って降りかかった。『庄屋』は、門の用材に伐った松が、竹三郎の所持林の境界線をはずれて、『庄屋』自身の山にあったものだと云い出した。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
ぶこくざい(誣告罪)の例文をもっと
(2作品)
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