“尺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゃく37.4%
じゃく22.6%
しやく16.1%
じやく11.0%
ものさし5.8%
せき3.2%
さし1.9%
0.6%
サカ0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もっとも一つせば、らないのに、こちらは、が四も五もあるのだから、まったく自然現象ばかりは奇妙なものだ。
風雨の晩の小僧さん (新字新仮名) / 小川未明(著)
にはが二、三もっていました。そして子供らは、学校からると雪投げをしてんだり、角力ったりした。
残された日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
には小石が一敷詰めてある。天井さは中央部は五あるが。蒲鉾式つてるので、四はそれより自然い。
爪長く、さは七乃至二三いの巨鳥が、天日くなるしくをなして、輕氣球目懸けて、つてたのである。
『然う?』と、靜子は解きかけたネルの單衣にを使つて見て、『七寸……六分あるわ。短かゝなくつてよ、幾何電信柱さんでも。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
「闇に烏を見ずと嘆かば、鳴かぬ声さえ聞かんと恋わめ、——身をも命も、闇に捨てなば、身をも命も、闇に拾わば、嬉しかろうよ」と女の歌う声が百の壁をれて
幻影の盾 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
成るほどでキチンと當つて見れば、本村の中央はこの邊かも知れませんが、如何に中央だと言つても、こんな松林の中に學校を建て、役場を置くといふことは、即ち中央に偏するといふものです。
太政官 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
そもそもこの霊場マナサルワ湖〔(心池)〕は世界中で一番高い所に在る湖水でその水面は海上の水面を抜くこと実に一万五千五百以上にある。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
福艸の 三に余る秋の霜。枕辺におきて、梅が香を嗅ぐ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
御送り、そしてタンシヤク箱に(母上—父上の)御、おばあさんの御哥、権兄さんのおうた、おまへさんの御うたこれありけり。