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七尺
ふりがな文庫
“七尺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しちしやく
50.0%
しちしゃく
25.0%
ななさか
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちしやく
(逆引き)
畏
(
かしこ
)
まりて
何某
(
なにがし
)
より、
鳥籠
(
とりかご
)
の
高
(
たか
)
さ
七尺
(
しちしやく
)
、
長
(
なが
)
さ
二尺
(
にしやく
)
、
幅
(
はゞ
)
六尺
(
ろくしやく
)
に
造
(
つく
)
りて、
溜塗
(
ためぬり
)
になし、
金具
(
かなぐ
)
を
据
(
す
)
ゑ、
立派
(
りつぱ
)
に
仕上
(
しあ
)
ぐるやう
作事奉行
(
さくじぶぎやう
)
に
申渡
(
まをしわた
)
せば、
奉行
(
ぶぎやう
)
其旨
(
そのむね
)
承
(
うけたまは
)
りて、
早速
(
さつそく
)
城下
(
じやうか
)
より
細工人
(
さいくにん
)
の
上手
(
じやうず
)
なるを
召出
(
めしい
)
だし
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
七尺(しちしやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しちしゃく
(逆引き)
七尺
(
しちしゃく
)
去って師の影を踏まずなどと支那でもいう。
影を踏まれた女
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
七尺(しちしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ななさか
(逆引き)
天八達之衢
(
あまのやちまた
)
に居り、その鼻長さ
七咫
(
ななあた
)
脊の長さ
七尺
(
ななさか
)
云々、また
口尻
(
くちわき
)
明り
耀
(
て
)
れり、眼は
八咫鏡
(
やたのかがみ
)
の如くして、
赩然
(
てりかかやけること
)
赤酸醤
(
あかかがち
)
に
似
(
の
)
れり、すなわち
従
(
みとも
)
の神を遣して往きて問わしむ、時に
八十万
(
やそよろず
)
の神あり
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
七尺(ななさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
“七”で始まる語句
七
七歳
七日
七夕
七輪
七宝
七月
七刻
七草
七度
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“七尺”のふりがなが多い著者
南方熊楠
泉鏡太郎
北原白秋
泉鏡花
岡本綺堂