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天八達之衢
ふりがな文庫
“天八達之衢”の読み方と例文
読み方
割合
あまのやちまた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまのやちまた
(逆引き)
天八達之衢
(
あまのやちまた
)
に居り、その鼻長さ
七咫
(
ななあた
)
脊の長さ
七尺
(
ななさか
)
云々、また
口尻
(
くちわき
)
明り
耀
(
て
)
れり、眼は
八咫鏡
(
やたのかがみ
)
の如くして、
赩然
(
てりかかやけること
)
赤酸醤
(
あかかがち
)
に
似
(
の
)
れり、すなわち
従
(
みとも
)
の神を遣して往きて問わしむ、時に
八十万
(
やそよろず
)
の神あり
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
天八達之衢(あまのやちまた)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
衢
漢検1級
部首:⾏
24画
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