“申渡”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
もうしわた42.9%
もうしわたし28.6%
まうしわたし14.3%
まをしわた14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“申渡”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
普通ならば医者から三月しか寿命のないのを申渡もうしわたされて死後を覚悟すべき時である。
起きてチャント正座して居ろと申渡もうしわたしておい
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
彼は自己の宣告を受けるため、二十一度のしもに、襯衣シャツ一枚の裸姿はだかすがたとなって、申渡もうしわたしの終るのを待った。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
九郎右衛門は兼て宇平に相談して置いて、文吉を呼んでこの申渡もうしわたしをした。宇平はそばで腕組をして聞いていたが、涙は頬を伝って流れていた。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
家來の任用、肥後表へ差し向けた使者の件等は、公儀に於いて越度をちどと認める、追つて詮議せんぎを遂げるであらうと云ふ申渡まうしわたしである。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
おごそか申渡まをしわたさるれば、並居なみゐ老職らうしよく諸役人しよやくにんみゝそばだみはれり。
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
はゞ六尺ろくしやくつくりて、溜塗ためぬりになし、金具かなぐゑ、立派りつぱ仕上しあぐるやう作事奉行さくじぶぎやう申渡まをしわたせば
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)