“旅籠屋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はたごや98.5%
はやごや0.7%
オテル0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時も、吉左衛門は金兵衛と一緒に雪の中を奔走して、村の二軒の旅籠屋はたごやで昼じたくをさせるから国境くにざかいへ見送るまでの世話をした。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ほかの道中と違って、馬や、駕籠かごをたのむ便宜もなし、そうかといって、自分が引背負って行くわけにもゆかず、万一の場合には、たたき起すべき旅籠屋はやごやすらも当分みつかるべき道ではない。
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
、みなこん中へ詰め込んで、ラ・コートの村の旅籠屋オテルまで一足先に出発してちょうだい。あの山案内ギイド明日あすの夜明けに、そこへ迎いに来ることになってるんだから