夜明け前よあけまえ01 第一部上01 だいいちぶじょう
木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。 東ざかいの桜沢から、西の十曲峠まで、 …
作品に特徴的な語句
あらわ 歩行ひろい とも はて はじらい 徒歩おひろい びき もつ とぼ 便だよ 山上やまがみ から かた もは むかし いさ づつ はな 大変おおか 年齢どし かお らい いい 中風ちゅうふう 鉄砲でっぽう 服装なりふり いだ 国中くぬち たもと 大寺だいじ だに みたま 天道てんどう 正道まさみち どし かお ぎょう まとい しょ しも ざし 自然おのずから よろ せい みっ 行年こうねん 胼胝まめ 祖父おじい っか 皇国すめらみくに 振舞ぶるまい かみ 阿父おやじ よそ くる 豆煎まめい じゅ どり おっと 諸人もろびと みつ まわ 瓢箪ふくべ 正弼まさすけ めん 退 数奇すうき やっこ ひけ けん かたくな 凶事まがごと 荘厳おごそか びき ゆだ ゆう おとな かご 言語ごんご あざ 棟上むなあ 付合つけあい つけ がた 親子ちかこ 心地こころもち 哀憐あわれみ 雄心おごころ
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