“纏”のいろいろな読み方と例文
| 読み方 | 割合 |
|---|---|
| まと | 73.8% |
| まとま | 12.9% |
| まつ | 5.1% |
| まつわ | 2.2% |
| まとい | 1.9% |
| ま | 0.7% |
| まつは | 0.6% |
| まとひ | 0.6% |
| マ | 0.5% |
| まとわ | 0.4% |
| くる | 0.2% |
| マト | 0.1% |
| から | 0.1% |
| つつ | 0.1% |
| へば | 0.1% |
| まける | 0.1% |
| まとめ | 0.1% |
| まとゐ | 0.1% |
| もつ | 0.1% |
| マトヒ | 0.1% |
| マトマ | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“纏”の解説
纏(まとい)とは、江戸時代に町火消の各組が用いた旗印の一種。各組により様々な意匠が凝らしてある。概ね、上部に組を表す頭があり、馬簾(ばれん、上部から垂れ下がった細長い飾り)と呼ばれる紙や革製の房飾りがついて、手に持って振り上げたり回転させると踊るようになっている。下部は木の棒の柄になっている。重量は15-20キログラム前後とかなり重いもので、担いで走ったり、持ったまま梯子に登る、屋根の上で振り回す等の取り扱いには、かなりの腕力が必要である。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)