トップ
>
神明
ふりがな文庫
“神明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんめい
96.6%
こころあき
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんめい
(逆引き)
「
明日
(
あした
)
、旦那が、私と浜中屋のお菊ちゃんを、
神明
(
しんめい
)
の
生姜祭
(
しょうがまつり
)
につれて行って下さるというのだけれど、露八さんも、行かない?」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
坂本は敵が見えぬので、「待て/\」と制しながら、
神明
(
しんめい
)
の
社
(
やしろ
)
の角に立つて見てゐると、やう/\烟の中に
木筒
(
きづゝ
)
の口が現れた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
神明(しんめい)の例文をもっと
(28作品)
見る
こころあき
(逆引き)
的はいざ
神明
(
こころあき
)
らに引く弓の矢は音たてつ
徹
(
とほ
)
りたらしも
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
神明(こころあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神明”の意味
《名詞》
神明(しんめい)
神。神祇。
天照大神。
精神。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“神明”で始まる語句
神明前
神明様
神明町
神明樣
神明社
神明造
神明仏陀
神明憑談
神明社内
神明恵和合取組
検索の候補
神明様
神明前
芝神明
神明町
神明樣
神明社
神明造
笠神明
神明仏陀
神明憑談
“神明”のふりがなが多い著者
三木竹二
徳富蘇峰
尾崎紅葉
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
徳冨蘆花
作者不詳
南方熊楠
徳田秋声
中里介山
柳田国男