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しんめい
ふりがな文庫
“しんめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
神明
70.0%
身命
17.5%
秦明
2.5%
申明
2.5%
神盟
2.5%
箴銘
2.5%
辛明
2.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神明
(逆引き)
坂本は敵が見えぬので、「待て/\」と制しながら、
神明
(
しんめい
)
の
社
(
やしろ
)
の角に立つて見てゐると、やう/\烟の中に
木筒
(
きづゝ
)
の口が現れた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんめい(神明)の例文をもっと
(28作品)
見る
身命
(逆引き)
今
(
いま
)
、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
成敗
(
せいばい
)
を
一身
(
いつしん
)
に
擔
(
にな
)
へる
貴下
(
きか
)
の
身命
(
しんめい
)
は、
吾等
(
われら
)
の
身命
(
しんめい
)
に
比
(
ひ
)
して、
幾十倍
(
いくじふばい
)
日本帝國
(
につぽんていこく
)
の
爲
(
ため
)
に
愛惜
(
あいせき
)
すべきものなり。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんめい(身命)の例文をもっと
(7作品)
見る
秦明
(逆引き)
「二度も惨敗をかさねました。のみならず、楊林、黄信、さらに
秦明
(
しんめい
)
、
鄧飛
(
とうひ
)
と四人までも、敵の
囚
(
とら
)
われとさせてしまうほどな始末で」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
梁山泊
(
りょうざんぱく
)
の賊将、
林冲
(
りんちゅう
)
、花栄、
秦明
(
しんめい
)
、
李俊
(
りしゅん
)
、
孫立
(
そんりゅう
)
、
鄧飛
(
とうひ
)
、
馬麟
(
ばりん
)
など……およそ三千余りが、
漠々
(
ばくばく
)
と、これへ近づきつつあります」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんめい(秦明)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
申明
(逆引き)
穰苴
(
じやうしよ
)
則
(
すなは
)
ち
表
(
へう
)
を
仆
(
たふ
)
し
(一二)
漏
(
ろう
)
を
決
(
けつ
)
し、
入
(
い
)
りて
軍
(
ぐん
)
を
行
(
めぐ
)
り
兵
(
へい
)
を
(一三)
勒
(
ろく
)
し、
約束
(
やくそく
)
を
(一四)
申明
(
しんめい
)
す。
約束
(
やくそく
)
既
(
すで
)
に
定
(
さだ
)
まる。
夕時
(
せきじ
)
、
莊賈
(
さうか
)
乃
(
すなは
)
ち
至
(
いた
)
る。
穰苴
(
じやうしよ
)
曰
(
いは
)
く、『
何
(
なん
)
すれぞ
期
(
き
)
に
後
(
おく
)
るる』
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
しんめい(申明)の例文をもっと
(1作品)
見る
神盟
(逆引き)
どんなことでも、この
宝器
(
ほうき
)
のまえに
神盟
(
しんめい
)
したことは、
違
(
たが
)
えないということが、代々武田家の鉄則であった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんめい(神盟)の例文をもっと
(1作品)
見る
箴銘
(逆引き)
これが父の死ぬまで口に絶やさなかった
箴銘
(
しんめい
)
の言葉でしたと、規矩男は苦笑した。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
しんめい(箴銘)の例文をもっと
(1作品)
見る
辛明
(逆引き)
と、大将
辛明
(
しんめい
)
に、五万騎をつけて、黎陽へ向わせ、三男
袁尚
(
えんしょう
)
にも、五万騎をさずけて、鄴都へ急派し、さらに酸棗へも大兵を分けた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんめい(辛明)の例文をもっと
(1作品)
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