“神明様”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しんめいさま75.0%
しんめいさん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある年九月廿日、芝の神明様(しんめいさま)のだらだら祭りに行くので、松蔵の俥(くるま)に、あたしは祖母の横に乗せられていた。
現(げん)に私(わたくし)どもの土地(とち)の産土様(うぶすなさま)は神明様(しんめいさま)と申上(もうしあ)げて居(お)りますが、矢張(やは)り竜神様(りゅうじんさま)でございまして……。稀(まれ)に人霊(じんれい)の場合(ばあい)もあるようにお見受(みう)けしますが、その補佐(ほさ)には矢張(やは)り竜神様(りゅうじんさま)が附(つ)いて居(お)られます。
花「私(わし)イ神明様(しんめいさん)や明神様(さん)に誓(ちかい)を立てゝるから、私が殺されても構わねえが、坊様に怪我アさせ度(たく)ねえ心持だから、お前度胸を据(す)えなければいかんぜ」
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)