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女神様
ふりがな文庫
“女神様”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
をんなかみさま
40.0%
おんながみさま
40.0%
めがみさま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をんなかみさま
(逆引き)
小山内薫氏が大塚教会の
女神様
(
をんなかみさま
)
を信心して、終電車を引留めた話は前に言つた事があつた。今日もその信心話についても一つ書いてみる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
女神様(をんなかみさま)の例文をもっと
(2作品)
見る
おんながみさま
(逆引き)
とこの趣を——お艶様、その御婦人に申しますと、——そうしたお方を、どうして、
女神様
(
おんながみさま
)
とも、お姫様とも言わないで、奥さまと言うんでしょう。さ、それでございます。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
女神様(おんながみさま)の例文をもっと
(2作品)
見る
めがみさま
(逆引き)
又
(
また
)
お
床
(
とこ
)
の
間
(
ま
)
には一
幅
(
ぷく
)
の
女神様
(
めがみさま
)
の
掛軸
(
かけじ
)
がかかって
居
(
お
)
り、その
前
(
まえ
)
には
陶器製
(
とうきせい
)
の
竜神
(
りゅうじん
)
の
置物
(
おきもの
)
が
据
(
す
)
えてありました。その
竜神
(
りゅうじん
)
が
素晴
(
すば
)
らしい
勢
(
いきおい
)
で、かっと
大
(
おお
)
きな
口
(
くち
)
を
開
(
あ
)
けて
居
(
い
)
たのが
今
(
いま
)
も
眼
(
め
)
の
前
(
まえ
)
に
残
(
のこ
)
って
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
女神様(めがみさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
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浅野和三郎
薄田泣菫
泉鏡花