トップ
>
おんながみさま
ふりがな文庫
“おんながみさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女神様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女神様
(逆引き)
とこの趣を——お艶様、その御婦人に申しますと、——そうしたお方を、どうして、
女神様
(
おんながみさま
)
とも、お姫様とも言わないで、奥さまと言うんでしょう。さ、それでございます。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
……別嬪の
香
(
かおり
)
がほんのりで、
縹緻
(
きりょう
)
に打たれて身に沁む工合が、温泉の
女神様
(
おんながみさま
)
が世話に砕けて
顕
(
あらわ
)
れたようでございましたぜ。……(逢いたさに見たさに)何とか
唄
(
や
)
って、チャンと句切ると
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おんながみさま(女神様)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
めがみさま
をんなかみさま