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補佐
ふりがな文庫
“補佐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほさ
90.0%
たすけ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほさ
(逆引き)
永楽の時、史に曲筆多し、今いずくにか
其
(
その
)
実
(
じつ
)
を知るを得ん。永楽
簒奪
(
さんだつ
)
して功を成す、
而
(
しか
)
も
聡明
(
そうめい
)
剛毅
(
ごうき
)
、
政
(
まつりごと
)
を
為
(
な
)
す甚だ精、
補佐
(
ほさ
)
また賢良多し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「もうここはよい。ここは一トかたづきした。おぬしは急遽、鎌倉へくだって行き、千寿王を
補佐
(
ほさ
)
してくれい」
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
補佐(ほさ)の例文をもっと
(9作品)
見る
たすけ
(逆引き)
天子御一人のほかは、何者といえ、天子の親政を
補佐
(
たすけ
)
るものにすぎないと、
連綿
(
れんめん
)
、さだめられて来た国家である。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
補佐(たすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“補佐”の意味
《名詞》
補 佐(ほさ 「輔佐」の「同音の漢字による書きかえ」)
人に付いて、仕事の手助けをすること。また、その役やその人。
(出典:Wiktionary)
補
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
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補佐役
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