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政
ふりがな文庫
“政”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まつりごと
59.2%
まさ
19.4%
まつり
12.2%
せい
5.1%
しろしめ
1.0%
や
1.0%
マツリ
1.0%
マツリゴト
1.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつりごと
(逆引き)
(七)
舜禹
(
しゆんう
)
の
間
(
あひだ
)
(八)
岳牧
(
がくぼく
)
咸
(
みな
)
薦
(
すす
)
む。
乃
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
(九)
位
(
くらゐ
)
に
試
(
こころ
)
み、
職
(
しよく
)
を
典
(
つかさど
)
らしむること
數
(
すう
)
十
年
(
ねん
)
、
(一〇)
功用
(
こうよう
)
既
(
すで
)
に
興
(
おこ
)
り、
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
政
(
まつりごと
)
を
授
(
さづ
)
く。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
政(まつりごと)の例文をもっと
(50作品+)
見る
まさ
(逆引き)
「ペスでない、きっとほかの
犬
(
いぬ
)
だよ。
政
(
まさ
)
ちゃんは、なにを
見
(
み
)
たのかわかりゃしない。」と、いちばん
上
(
うえ
)
の
達
(
たっ
)
ちゃんが、いいますと
ペスをさがしに
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
政(まさ)の例文をもっと
(19作品)
見る
まつり
(逆引き)
「天上地下、ただ徳ある者が、これを保ち、これを
政
(
まつり
)
するは当然、
豈
(
あに
)
、荊州を領する者、汝の主孫権でなくてはならぬという法があろうかっ」
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
政(まつり)の例文をもっと
(12作品)
見る
▼ すべて表示
せい
(逆引き)
いつものように、お
母
(
かあ
)
さんは、
洋服屋
(
ようふくや
)
へこられて、こんどは、
政
(
せい
)
一が、
新学期
(
しんがっき
)
から
着
(
き
)
るための
新
(
あたら
)
しい
服
(
ふく
)
を、お
頼
(
たの
)
みなさったのでした。
窓の内と外
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
政(せい)の例文をもっと
(5作品)
見る
しろしめ
(逆引き)
「葡萄大谷を
政
(
しろしめ
)
す我らがご主君弾正太夫様を敵に裏切る
謀反人
(
むほんにん
)
じゃ!」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
政(しろしめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
や
(逆引き)
ガヤガヤと物をいう。非難攻撃、
陥穽
(
かんせい
)
迫害! ……が、わしは恐れない! わしは力でやっつける! 一人の力で、もっぱらに
政
(
や
)
る!
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
政(や)の例文をもっと
(1作品)
見る
マツリ
(逆引き)
宋朝
(
ソウチョウ
)
ノ
管領
(
カンリョウ
)
、
梁中書
(
リョウチュウショ
)
、
北京
(
ホッケイ
)
ニアリテ、民ヲ毒シ、
権
(
ケン
)
ヲ用イ
政
(
マツリ
)
ヲ
恣
(
ホシイママニ
)
シテ富財ヲ
私
(
ワタクシ
)
スルコト多年。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
政(マツリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
マツリゴト
(逆引き)
普通献上物をするからの祭りとは別な内容を持つと考へ、区別する為に
政
(
マツリゴト
)
と称してゐる。
覆奏詞
(
マツリゴト
)
をまをす儀だから、まつりごとと言ひ慣したわけだ。
日本文学の発生:――その基礎論――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
政(マツリゴト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“政”の意味
《名詞》
(まつりごと)政治の和語。古代においては、「まつり」即ち祭祀が秩序を現出するためにで最も重要な行為であった。
(出典:Wiktionary)
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“政”を含む語句
政治
太政官符
政府
太政
大政
御政事
政所
政事
摂政
太政官
源三位頼政
家政
執政
財政
寛政
佐々成政
太政大臣
政職
憲政
成政
...
“政”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
吉川英治
作者不詳
福沢諭吉
二葉亭四迷
中里介山
服部之総
国枝史郎
伊藤左千夫
末吉安持