“マツリ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:まつり
語句割合
25.0%
祭祀25.0%
茉莉25.0%
覆奏25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宋朝ソウチョウ管領カンリョウ梁中書リョウチュウショ北京ホッケイニアリテ、民ヲ毒シ、ケンヲ用イマツリホシイママニシテ富財ヲワタクシスルコト多年。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「思うても、是非ないこと、何も思わぬ。——が、我聞く、天下ニ仁政ヲ施スモノハ人ノ祭祀マツリタズ——と」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
スミさんは茉莉マツリ花の入った支那茶をくれました。切手入れは小さいけれども、どっしりとしていいボリュームがあってなかなか気に入りました。呉々もよろしくとのこと。きょうは少々仕事しました。
其が偏つて行つて、神の食国ヲスクニのまつりごとの完全になつた事を言ふ覆奏マツリが盛んになつた。此は神嘗祭りである。