獄中への手紙ごくちゅうへのてがみ07 一九四〇年(昭和十五年)07 せんきゅうひゃくよんじゅうねん(しょうわじゅうごねん)
〔巣鴨拘置所の顕治宛目白より(封書)〕 一月二日第一信 さて、あけましておめでとう。除夜の橿原神宮の太鼓というのをおききになりましたか?私たち(この内容は後出)は銀座からすきや橋に向って来た左角にある寿司栄の中でききました。 おだやかに暖い …
作品に特徴的な語句
ひとう ヒラ まぐあひ せき をのこ ラク 非常ひぞう ヨー きょう ひら わずら そう 赤子アカコ 悲愴パセテーク つた 茉莉マツリ あわ せん 和音ワオン 安積アサカ そよ うち フレーム らく しっか ただし つの なみ 何卒なにとぞ ばこ ずつ 干魚ひもの ゆか かすか 戸田へた しな さかん 明日あした 玖珂クガ タダシ 艷々つやつや 馴染なじ 一字不明 □□二字不明 一束ひとたば 三白サンパク 上気のぼ 不束ふつつか 主屋おもや にわか おもかげ 刷毛はけ はげ いたわ 可笑おか 呑気のんき うめ むせ うしな ああ ささや 如月きさらぎ めい 安居あんご すくな 屡〻しばしば 己惚うぬぼ 帷子かたびら ひら さいわい 悄気しょげ 悠々ゆうゆう 愈〻いよいよ たの 所謂いわゆる たす 扶持ふち 抑〻そもそも もた はす あらた 服膺ふくよう 櫛比しっぴ 沁々しみじみ はな 活々いきいき 海棠かいどう 淋漓りんり
題名が同じ作品