“枠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
わく94.3%
フレイム2.9%
フレーム2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“枠”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
上に円いわくのついた三本脚の黒塗の台に、硝子鉢が篏めてありましたが、父はそれを『ギヤマンの金魚鉢』と呼んでいました。
虫干し (新字新仮名) / 鷹野つぎ(著)
教はつたとほりに、家のよこてにまはりますと、ほりぬき井戸の石のわくから、つめたい清らかな水がわきこぼれてゐました。
エミリアンの旅 (新字旧仮名) / 豊島与志雄(著)
だがこの二十坪ばかりの実験室には、所も狭いほど、大きな試験台や、金具かなぐがピカピカ光る複雑な測定器や、頑丈がんじょうな鉄のフレイムかこまれた電気機械などが押しならんでいて
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
フレイムだけにして、壁に立て掛けてあった。
土から手が (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
そして、その主人が茶気たっぷりできっと天蓋つきの Bed を置こうとしたと見えて、天井からフレームが宙に下って来ているというわけです。
展示する服より、じぶんの器量をヒケラかそうという、映画スター気取りのモデルは、たくさんだって……着ているもののフレームのなかにキチンとおさまって、デザインや生地の美しさを生かしてくれるような、すぐれた感覚をもったひとだけを集めたい意向なの……あなたにうってつけの話だと思って、推薦しておいたわ。
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)