“枠眼鏡”の読み方と例文
読み方割合
わくめがね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「まったく、懸念無量じゃよ。」と、当御堂の住職も、枠眼鏡わくめがねゆすぶらるる。
菎蒻本 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)