“枠組”の読み方と例文
読み方割合
わくぐみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今度は仰向けになって体をながながと伸ばし、低い木製の枠組わくぐみのようなものの上にていた。その枠に馬の上腹帯に似た長い革紐でしっかりと縛りつけられているのだ。
落穴と振子 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)