“辻”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つじ94.2%
つぢ4.1%
つう0.8%
プラス0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“辻”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語26.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
思う事が成るかならぬかと云いながらクララが一吹きふくと種の数が一つ足りないので思う事が成らぬと云うつじうらであった。
幻影の盾 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
この日の五条総門は、もと薔薇園しょうびえんの辺から主典すてんつじ、車大路まで、供待ちの馬や車でいっぱいだった。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
今宵こよひつぢよりとびのりのくるまさへかへして悄然しよんぼり格子戸かうしどそとてば
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
(はい、つぢ手前てまへ富山とやま反魂丹売はんごんたんうりひましたが、一あしさき矢張やツぱりこのみちはいりました。)
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
海からさっと吹く風に、本のペエジを乱しながら、例のちよこ/\、をばさん、つうちやんと呼びざまに、からりとけて飛込とびこんだ。
処方秘箋 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「そして転んだのを知つてるの、をかしいな、つうちやんは転んだのを知つてるし、のをばさんは、私の泊るのを知つて居たよ、みんな知つて居ら、をかしいな。」
処方秘箋 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
或晩、私はヴィユ・コロンビエ座の新劇を観に行くつもりで、宿の近くのコントル・スカルプのプラスから乗合オートビュスに乗った。
二人のセルヴィヤ人 (新字新仮名) / 辰野隆(著)