“辻馬車”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つじばしゃ81.8%
イズボシク9.1%
サバン9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ルイ十八世が国外に亡命せんとする日、それを辻馬車(つじばしゃ)の中に助け入れたので公爵となされたアヴァレー侯爵が、次のような話をした。
イワンの父親は辻馬車(イズボシク)のうえで青空へ向って欠伸(あくび)をし、ナタアシャの母はそっと聖像をとり出して狂的な接吻を盗み、物資欠乏の背の重い「友達(タワリシチ)」たちが
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
弟は血だまりん中へ突っぷしてしまう、亭主(プロブリオ)が驚いて戸外(そと)へ飛び出して巡査(フリック)を呼んでる暇に、その畜生(ゴンズ)が辻馬車(サバン)に乗ってどっかへ行ってしまったというんだ。……それっきりさ。