“戸外”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そと57.8%
おもて33.7%
こがい4.2%
こぐわい2.0%
とのも2.0%
いえのそと0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猫の額ほどの菜園の土を掘りながら、今頃はまたおじいさんが読んでいなさるころだと思うと、おらくは出来るだけ長く戸外にいた。
日は輝けり (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
さつそく帽子を掴んで戸外へ飛び出さずにゐられないといつた、あんな手合とは、てんで比べものにもなんにもなつたものぢやない。
マルモ探検隊員の多くは起き出して、戸外を見た。その怪音の正体は、目に見えた。それは空から落ちてくる「光る円筒」であった。
三十年後の世界 (新字新仮名) / 海野十三(著)
是はらない方がましいので、必要のないりは、の日々の戸外生活に就て決して研究しないのである。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
いつの間にやらけ過ぎてしまった、戸外は怖ろしい静寂の中に、時々が雨戸の外を過ぎて行くのに気が付きまして
壊れたバリコン (新字新仮名) / 海野十三(著)