“プラス”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
62.5%
広場12.5%
12.5%
正数6.3%
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
Weissagend rauchヴァイスザーゲント・ラウフ プラス Rosenローゼン イコール Rosenローゼン Weihrauchヴァイラウフ に適応されるからです。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
ただ所在をしるすだけにとどめておこう。広場プラスダンフェル・ロウに近いルウ・デ・アウブルの一〇八番だ。
またある解説者は、すべての隣人を例外なしにプラスマイマスの差別なしに愛せよと教える。
決闘 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
背後から抱えられて、グサリと突き立てられたとき、屍体には、かがむのと、伸びる反射運動とが連続して起るのだ。だからきずの歪みが、その屈伸に符合する。正数プラス負数マイナスに化ける。
地虫 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
晴れた日でも河蒸汽パトー・ムーシュでセーヌ河を往来する客の数が目に見えて減って来た。或晩、私はヴィユ・コロンビエ座の新劇を観に行くつもりで、宿の近くのコントル・スカルプのプラスから乗合オートビュスに乗った。
二人のセルヴィヤ人 (新字新仮名) / 辰野隆(著)