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スクエア
ふりがな文庫
“スクエア”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
広場
40.0%
広辻
20.0%
方園
20.0%
小広路
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広場
(逆引き)
こうして
屍
(
し
)
体にばかり気を取られていた発見者の横を、影のようにするりと抜け出たであろう「斬り裂くジャック」は、すぐその足でアルドゲイトのミルト
広場
(
スクエア
)
へ立ちまわり、四十五分後には
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
スクエア(広場)の例文をもっと
(2作品)
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広辻
(逆引き)
そう言うと彼は蝋燭を吹き消し、外套を着て、あの医学の牙城といわれるキャヴェンディッシュ
広辻
(
スクエア
)
の方へと出かけた。
ジーキル博士とハイド氏の怪事件
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
広辻
(
スクエア
)
のところまでやってくると、そこは一面に風と埃とが舞っていて、庭園の細い樹々は柵にぶっつかっていた。
ジーキル博士とハイド氏の怪事件
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
スクエア(広辻)の例文をもっと
(1作品)
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方園
(逆引き)
鉄柵を
繞
(
めぐ
)
らした
方園
(
スクエア
)
の樹木が闇の中に黒々と浮上っている。傾きかかった路傍の街燈が、音をたてて燃えていた。坂口の歩いてゆく
狭隘
(
せま
)
い行手の歩道は、凹凸が烈しかった。
P丘の殺人事件
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
彼は
方園
(
スクエア
)
を過ぎて、心もち弓なりになったクロムウェル街を、俯向きながら歩いていると、すぐ五六間先の敷石の上に倒れている女の姿を見付けた。
夫
(
そ
)
れは丁度コックス家の前あたりであった。
P丘の殺人事件
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
スクエア(方園)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
小広路
(逆引き)
自動車はまた
獣
(
けもの
)
のやうに走りだした。そして街の
小広路
(
スクエア
)
で立ちどまる度に
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
スクエア(小広路)の例文をもっと
(1作品)
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“スクエア”の意味
《名詞》
正方形。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
には
にわ
ひろっぱ
ひろば
ひろッぱ
スクワアル
ニハ
ピアツァ
ピヤッツア
プラザ