“+”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
プラス90.9%
よこじゅうじ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし事実上プラスの間に無数の因子のあることを認めなければならぬ。すなわちあらゆる問題はこの+のうちに含まれている。
十本の針 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
Weissagend rauchヴァイスザーゲント・ラウフ プラス Rosenローゼン イコール Rosenローゼン Weihrauchヴァイラウフ に適応されるからです。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
「それなんだ熊城君、やはり、僕の推定が正しかったのだよ」と法水は、よこじゅうじの記号がもたらした解説を始めた。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
ワグネルはあの楽劇の中で、フレンチ・ホルンの弱音器記号によこじゅうじという符号を使っている。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)