“村”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
むら93.8%
そん4.1%
あれ0.5%
なら0.5%
フレ0.5%
ムラ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“村”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)22.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
おばあさんからわかれて、五、六へだたった、あるむら奉公ほうこうにいかなければならなくなりました。
木に上った子供 (新字新仮名) / 小川未明(著)
まん正直しょうじきな、うらおもてのない人間にんげんとして、むら人々ひとびとからあいされていました。
万の死 (新字新仮名) / 小川未明(著)
した代官だいくわんがあつて、領所りやうしよ三ヶそん政治せいぢつてゐた。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
このたうげに、馬籠まごめに、湯舟澤ゆぶねざはと、それだけのさんそん一緒いつしよにして神坂村みさかむらひました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
遼邈之地とほくはるかなるくになほ未だ王沢うつくしびうるほはず、遂にむらに君有り、あれひとこのかみ有り、各自おの/\さかひを分ちて、もつて相凌躒しのぎきしろふ。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
それでもならへはひつたときちがひとがぼんやりわかくらゐ自分じぶん戸口とぐちつたとき薄暗うすくらランプがはしらかゝつてくすぶつてた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
この歌では、元正天皇がやまびとであり、同時に山郷山フレ(添上郡)の住民が、奈良宮廷の祭りに来るやまびとであつた。
かうした村を、やはり単に「ムラ」或は神人村と言うて居た。
信太妻の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)