“力”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちから53.9%
つと24.6%
りき19.4%
つとむ0.6%
ぢから0.4%
0.2%
ちか0.2%
0.2%
チカラ0.2%
ツト0.2%
フオース0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのそばにえている青木ずんで、やはり霜柱のためにんではだらりとれて、なくいているのでありました。
小さな草と太陽 (新字新仮名) / 小川未明(著)
当人は人一倍困悶したが、何様も病気には勝てぬことであるから、暫く学事を抛擲して心身の保養にめるが宜いとの勧告に従つて
観画談 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
崖丈大丈夫です。どんながあつたつてえつこはねえんだからと、自分のものを辯護でもするんでつてつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
南条五十嵐甲子雄の二人は、上方の風雲を聞いて急に江戸を立つことになりました。宇津木兵馬はそれを送って神奈川まで行きました。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ミユンヘンの宿で湯につて居て、ふと洗つて遣る子供等がに居ない事を思うて覚えず自分は泣くのであつた。我ながら随分辛抱強いと考へて居た自分が今では次第にが無くなつてく。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
らをこめて撞くや
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
民さんは戸口へ出て、紅い顏、きんだ樣子をして、昌さんの出て來るのを待つてゐる。昌さんが出て來た。
南方 (旧字旧仮名) / 田畑修一郎(著)
馬によくのり劔も余程手づよく、長刀も出来、ハなみ/\の男子よりつよく、先たとへバうちにむかしをり候ぎんという女の、力料も御座候べし。かほかたち平井(加尾)より少しよし。
」としての自然は、眼に見えざる、他の言葉にて言へば空の空なる銃鎗を以て、時々刻々「肉」としての人間に迫り来るなり。
人生に相渉るとは何の謂ぞ (新字旧仮名) / 北村透谷(著)