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ぢから
ふりがな文庫
“ぢから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
力
(逆引き)
此
(
この
)
ミユンヘンの宿で湯に
入
(
はひ
)
つて居て、ふと洗つて遣る子供等が
傍
(
そば
)
に居ない事を思うて覚えず自分は泣くのであつた。我ながら随分辛抱強いと考へて居た自分が今では次第に
堪
(
こら
)
へ
力
(
ぢから
)
が無くなつて
行
(
ゆ
)
く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
その
心
(
しん
)
の
堪
(
こら
)
へ
力
(
ぢから
)
は
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
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(2作品)
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