トップ
>
人力
ふりがな文庫
“人力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんりき
53.8%
じんりょく
20.5%
にんりき
17.9%
じんりよく
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんりき
(逆引き)
その名
千代香
(
ちよか
)
は女学生か看護婦の引越同様、わけもなく表の車屋を呼んで来て、
柳行李
(
やなぎごうり
)
に風呂敷包、それに鏡台一つを
人力
(
じんりき
)
に積ませ
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
人力(じんりき)の例文をもっと
(21作品)
見る
じんりょく
(逆引き)
細工に落ちるというが、ぼくのやる事は自然の手順が狂わないようにあらかじめ
人力
(
じんりょく
)
で装置するだけだ。自然にそむいた
没分暁
(
ぼつぶんぎょう
)
の事を
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
人力(じんりょく)の例文をもっと
(8作品)
見る
にんりき
(逆引き)
スウェーデンの
牧牛女
(
うしかいめ
)
は狼を
黙者
(
だんまり
)
、
灰色脚
(
はいいろあし
)
、
金歯
(
きんば
)
など呼び、熊を
老爺
(
おやじ
)
、
大父
(
おおちち
)
、十二
人力
(
にんりき
)
、
金脚
(
きんあし
)
など名づけ決してその本名を呼ばず
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
人力(にんりき)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
じんりよく
(逆引き)
また
二十尺
(
にじつしやく
)
も
三十尺
(
さんじつしやく
)
も
高
(
たか
)
い
石
(
いし
)
を
兩側
(
りようがは
)
に
立
(
た
)
てゝ、その
上
(
うへ
)
に
横
(
よこ
)
に
巨石
(
きよせき
)
を
載
(
の
)
せてあるものなどは、たゞ
人力
(
じんりよく
)
だけでもつてなされるものではなく、
種々
(
しゆ/″\
)
工夫
(
くふう
)
を
凝
(
こら
)
したものでせう。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
人力(じんりよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
“人力”の解説
人力(en: Human power)とは、人間を動力源とする動力。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“人力”で始まる語句
人力車
人力曳
人力車夫
人力挽
人力俥夫
人力車人
人力車宿
人力車屋
人力車挽
検索の候補
人力車
人力車夫
人力曳
狂人力
九人力
二人力
人力挽
他人力
人力俥夫
人力車人
“人力”のふりがなが多い著者
山東京山
北村四海
浜田青陵
三遊亭円朝
夏目漱石
南方熊楠
小熊秀雄
寺田寅彦
樋口一葉
海野十三